朝は雨の中、森のホール２１へと、成人式出席のために出かけました。
地下駐車場に車を止め、大ホールに行き、そして、10時30分から式が始まりました。
今年の成人式も、新成人の方々が自ら企画し、運営も行うものでした。
3人の司会者の緊張が手に取るように伝わる出だし！？でしたが、式が進行していくにつれ、進行も滑らかになり、とっても良い顔をされていたように感じました。
今年の成人式も手作り感のあるとても良い式で、同時に観客席に座る松戸の新成人の方々の落ち着きぶりも感じ、とても頼もしくも感じました。
また、今年の新成人（H4.4〜H5.3生まれ）は、4486人ということでした。
実は、その中の1人に、私の娘もおります。
ちなみに、左の写真の青い着物を着たのが、娘です。
自分の娘が20歳という実感は、親としてはなく、まだまだ子供だと感じていましたが、こうして式に参加し、見ているとやはり成人になった事実を認識し、うれしい反面、何か寂しさを感じてしまいます。これは、私だけなのでしょうか？私も子離れが出来ていないということなのでしょうか（笑）
さて、現在、私の娘は大学で、工学部デザイン学科に所属し、工業デザインの勉強をしています。将来は様々な電化製品のデザインをするのが希望のようです。
私の娘を含め新成人の方には、自分を信じ、自分の夢に向かって頑張ってほしいと思います。
式はチーバ君も登場するなど、楽しく、また、プログラムの一つ「新成人の主張〜松戸の中心で愛を叫ぶ」では、感動し、少しうるっとくる場面もあるなど、笑いあり、涙ありのとても内容の濃いものと思いました。
なんと外は大雪！！こうした式も約1時間半ほどで終了し、娘とも合流、いざ帰路へと思い地下駐車場へと向かいましたが、そこには車の長蛇の列があり、全く動く様子がありません。
なぜかと思い、歩いて、外の守衛所に行き、尋ねると、「地下から上がる坂で車がスリップしあがれなくなっている」とのことでした。
並んでいる車の方には説明をし、私は車を置いて帰ることにしました。
それにしましても、外はすごい大雪、車の事故も多発していました。
明日は道路が凍結し、車、歩行者にとっても、かなり危険になると思います。
皆様には十分に注意していただきたいと思います。
今日は、本当に忘れられない成人式となりました。
