明日が投票日!松戸を変えたい!「開かれた松戸に!」編

 あと選挙戦も残り今日1日となりました。
 私も忙しさにかまけてブログ更新できずにいました。すいません。
 (駅で、「ブログ見てるよ」と声掛けしていただいた方にも怒られました。)
 
 さて、街頭では、松戸を変えたい!の後に「どのように?」と話し、「開かれた松戸に!」に変えたいと訴えをしています。
 その具体策として、3つの策を話しています。
1つ目は、議案に対する賛否の公開です。
現在、松戸市議会では「議員のだれが反対したのか、だれが賛成したのか」を公開していません。これをしっかりと市民の皆様に公開していくというのが私の考えです。
 お隣の流山、柏、我孫子などではもうすでに公開されています。
 又、我々市議会議員は年間1000万円弱の給料を税金から頂いております。
 当たり前ですが、市民の皆様は我々の雇い主、雇い主の皆様に、これだけの給料を頂きながら議員の仕事の成果である賛成反対を知らせないのはおかしいと思っています。
 よその街でできていること、松戸でもしっかりとできるようにしたいと考えています。

2つ目は議員定数削減です。
9月議会に44から40人にする4人減の議案を提出し、事実上の否決となってしまいましたが、この議案を再び提出したいと考えています。
 千葉県下、37市議会中、最下位の松戸市議会、これもよその街では減らしているのになぜ松戸だけ?と思っています。

3つ目は議員給料の削減です。
松戸市の借金は1785億円、市民一人当たり約37万円となっています。
そうした中、市役所職員の給料、退職金や人数の削減を進めています。
こうしたことを決めるのに議案として議会で決めました。
つまり議会で、最終的にはそうした負担をお願いしたことになるのではと私は思っています。
にもかかわらず、議員の給料や人数だけが変わらないのはおかしいのではと考えます。
人に負担をお願いするのであれば、まずは自分から削減しお願いするのが、スジではないかと思います。

 以上3つの策で、緊張感のある市議会、情報公開の進む市議会に変え、ひいては開かれた松戸に変えたいと思っています。

 しっかりと、具体策を持って目的「開かれた松戸に!」に向かっていきたいと思っております。
 
 いよいよ明日が投票日、こうした開かれた松戸にするためには皆様の1票にかかっています。
 是非、賛否の公開、議員定数、給料削減に前向きな候補者に大切な1票を投じていただきたいと思っています。松戸を変えるには、皆様のチカラが必要です。

 私は、実現については、議会の賛同(採決)によりますので正直お約束はできませんが、全力でこれら実現に必死にあたっていくことだけは、お約束したいと思います。
 よろしくお願いいたします。