通学路、学校敷地のブロック塀、緊急点検へ!迅速な行動に感謝!

 大阪北部地震での小学校ブロック塀転倒事故を受け、会派で、市に対して緊急要望書を提出したことは、前回、お話しした通りですが、早くも松戸市が一斉緊急点検に動いてくれました。

 「命」にかかわる問題ですので、当然といえばそれまでですが、でもやっぱり、市の素早い行動には、

      感謝!感謝!です。

 以下のように、市からお知らせがありました。


    大阪府北部を震源とする地震災害を受けた、松戸市教育委の対応について


 日頃より、松戸市議会議員の皆様におかれましては、教育行政にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、6月18日に大阪府北部を震源とする地震により、高槻市内にある小学校のブロック塀が倒壊する事故が発生しました。
 これを受けて、松戸市教育委員会では学校敷地周囲にあるブロック塀等につきまして地震発生の当日より調査を実施しました。
 その結果、高さが2.2メートルを超えるブロック塀等は小中合わせて7校(北部小学校、矢切小学校、高木小学校、常盤平第二小学校、六実第三小学校、第一中学校、古ケ崎中学校)ありました。
 早急にこの7校のブロック塀等の解体・撤去・改修を行い、不安解消に努めてまいります。
また、通学路における緊急安全点検について、6月28日より街づくり部と教育委員会で連携し、実施してまいりますので、引き続きご理解ご協力を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。