一般質問が終わりました!報告します!新拠点ゾーン開発の全貌が明らかに?

 先週木曜日、一般質問の登壇が無事?に終わりました。

 

 全議員の質問も昨日、6日に終わり、来週から、各議案の委員会審議が始まります。

 

 一般質問について、少し報告します!

 

質問事項2番、新拠点ゾーン開発について

質問の背景について

 ここでは、新拠点ゾーン(松戸駅イトーヨーカ堂裏側と中央公園部分)開発についてですが、どんな施設が、どのくらいの規模で建つのか?がはっきりとしていません。

 そして、市に何度聞いてもはっきりとした答えはありませんでした。

 

 しかし、昨年度行われた交通量調査の結果 kadaikensyo.pdf

が今年、公表され、なんとその報告書ので、市が想定した「開発フレーム」の存在が、明らかになりました。(下図参照)

過去の開発想定

                   

      

 

 ここで、よく見ると、過去の想定(パターンA)と新たな想定(パターンB)では、

①図書館などの文化施設が小さくなっていること。

パターンA 

11,500㎡(図書館&美術ギャラリー)+8,000㎡(市民会館&プラネタリウム

=19,500㎡

→パターンB、

12,000㎡(文化複合施設)

 

松戸駅からのアクセス道路(シンボル軸)が消えたこと。

 

 2点の違いが分かります。

 この想定はいつ造られたのか?どうして変わったのか?これで確定なのか?

 開発の要であるシンボル軸(松戸駅からのアクセス)はどうなったのか?

 

 など、新拠点ゾーン開発の核心について聞きました。

 

 さて、どうなったのか?  続く、、、、、