昨日、箱根駅伝の予選会が立川市で行われ、我が母校、立教大学は全体44校中6位で、見事、箱根駅伝の出場権を獲得しました。やった~!
55年ぶり箱根へ!箱根駅伝予選会で総合6位。 | 立教大学 (rikkyo.ac.jp)
55年ぶりの出場は、大会最長とのことです。関係の方の喜びも爆発したのではないかと思います。
実は先週、松戸立教会でのゴルフコンペがあり、先輩方とラウンドさせていただいたのですが、一緒の組だった先輩が、実は陸上部OBで、今でも陸上部のコーチや大学陸連の審判等をしている方でした。
そして家も、北松戸在住で、私の娘とお子さんが同級生ということで、親しくさせていただいており、以前から、立教大学箱根駅伝プロジェクトについてもお聞きしていました。
立教大学箱根駅伝プロジェクトとは?ですが、大学創立150年に当たる2024年に箱根駅伝出場を目指し、駅伝の強化をするというものです。
立教箱根駅伝2024 | 立教大学 (rikkyo.ac.jp)
目標年よりも1年前倒しでの達成。選手たちは本当によくやってくれたと思います。
先輩からも、昨日、途中経過、そして喜びのメールをいただきました。
勝因は?セレクションの復活?
我が母校は、東京6大学で、東大とともに、スポーツ推薦(セレクション)を行っていませんでした。
そのため?か我々の時代は、どのスポーツ部も低迷していました。
しかし近年になって、セレクションも復活となり、野球をはじめ各スポーツ部もじわじわ強くなってきていました。
その象徴が、今回の陸上部の快挙なのではと個人的には思っています。
是非、本番の箱根でも頑張ってもらいたいと願っています。
お正月が楽しみになると同時に、後輩たちの頑張りに負けず、自分も市議選に向けより一層頑張らなくてはと思っております。