痛い!ひざ痛!生まれて初めての救急車

 先週の土曜日、山中議員と新松戸市民センターでの、市政報告会を終え、夜、自分の店で、仕事をしていました。
 私の店(パン屋)は2階が倉庫になっており、その2階から荷物を持って、降りてくる途中、足を滑らし、右ひざを痛めてしまいました。
 その瞬間、体中に電気が走ったような痛みが走り、右足がしびれたような痛みで、全く動けなくなってしまいました。
 もともと、3か月前から、草野球で、右ひざを痛めていて、整形外科に通っていたのですが、今回また、同じところを大きくひねってしまいこのようになってしまったわけです。
 そして、何とか椅子に1時間ほど座って様子を見たのですが、全く痛みはひかず、動くこともできず、大変に申し訳ないとは思いましたが、救急車を呼ば差せていただきました。
 この日は雨が降り、気温もかなり低い日であったので、救急車の出動は多かったそうです。それでも、約10分ほどで、来ていただき無事に、病院に搬送していただきました。
 当然、私は命に係わることではなく、この日は出動も多かったのにもかかわらず、救急車をお呼びして、大変、救急士の方々にはご迷惑をおかけしてしまいました。
 しかし、動けず、痛みも激しかったので、本当にありがたかったです。感謝!感謝です。
 そして、その日は、レントゲン検査を受けたものの、骨には異常がなく、じん帯及び半月板の損傷ではないかとのことでした。痛み止めの薬をもらい、何とか一息つくことが出来ました。
 また、これも生まれて初めて、松葉づえをお貸しいただき、自力での移動もできるようになりました。
 あれから、3日ほどたち、ひざにたまった水などを抜く治療をしていただき、痛みはあるものの、大分和らげることが出来ました。
 
 現在は、自宅で療養をしていますが、間もなく12月議会が始まります。
 何とか、皆様に御迷惑をかけずに議場に立てるように、したいと思います。
 逆に、お店に出ることもできないので、自分の時間が増え、一般質問の準備もしっかりできるのではと思います。
 今回、北松戸駅前に救急車が来てくれましたので、たくさんの方の目に触れることになり、いらぬご心配をかけることにもなってしまいました。
 大変申し訳なく思っています。
 早く、回復できるように努めたいと思います。
 また、今回の件で、松戸市の救急体制のありがたさ、そして、松葉づえになったことでわかるバリアフリーの重要性を改めて再確認し、少し、考えるところも出てきました。
 やはり、その立場に自分がなってみないとわからないものだなとこちらも改めて思いました。