8月31日早朝3時半ごろ、急に腹部に激しい痛みが、、、
我慢しても我慢しきれずその日のうちに、胃腸科専門病院を受診。
診断結果は、「急性胆のう炎?」ではないかとのことでした。
確定診断のため、大きな病院に行ったほうが良いということなので、「では、市立総合医療センターを」とお願いをして紹介状を書いてもらいました。
翌9月1日は議会の初日で議案上程日、そこも何とか痛みをこらえて出席。そのあと、千駄堀の総合医療センターへ直行!
様々な検査を行った結果、病名はやはり「急性胆のう炎」でした。
急性胆のう炎とは、胆のう結石が胆のうに溜まり起きる炎症で、激痛です。
医師からは、すぐに手術(炎症が起きてからできれば27時間以内)であれば、小さな傷口のみで済む腹腔鏡手術で出来るとのこと。そのあととなると切開手術になるので、回復に時間がかかるとの説明がありました。
少し悩みましたが、早くこの激痛を何とかしたいという気持ちと、腹腔鏡手術であれば、一般質問後半には復帰が可能と考え、生まれてはじめての手術を行うことにしました。
決断から、一時間後には手術。そして手術後、すぐその日、9月1日から入院することになりました。
入院は、高校のころ、ケガで入院して以来、30数年ぶり、、、
常に、腕には点滴が、手術の後の傷口にはチューブが入っている状態が続き、傷口の痛みもあったので入院生活(といっても4日間だけ)はきつかったのですが、ようやく本日9月4日の夕方、退院となりました。
結局、議会は2日間休んでしまいましたが、7日月曜日からは復帰し、なんとか一般質問で登壇したいと思っています。
傷口はまだ痛いですが、緊急に手術してくださった先生や看護師の皆さんに感謝しつつ頑張りたいと思っています。