先週の木曜、金曜日の24.25日はこのブログでも書きましたが、名古屋方面へ視察に行っていました。
25日、松戸で大雨が降っていることは、市からも情報が入っていましたが、私たちが帰るころにはすでに小雨となっていて、電車に遅れは出ていたものの正直、大雨を実感するのはできていませんでした。
しかし、私が代表を務めさせていただいている少年野球チーム「矢切コンドルス」から1週間たった今週も、グラウンド(江戸川河川敷)が水没の影響で使えそうもなくいとの連絡を受け、その際、実際に水没した写真も見ましたが、想像を超えるもので、大雨をあらためて感じました。
調べてみれば、台風19号の際、松戸で1時間当たりの雨量で最大だったのが、大金平の28.5㎜だったのに対し、今回の大雨は八ヶ崎で36㎜と台風の時よりも多いことがわかりました。
思えば近年、地球温暖化のせいか想定外の気象状況(大雨や高温など)となることが多いと感じていますが、となればいこれからは想定外を想定して、その備えを行っていかなくてはいけないとも感じております。
避難所、ハザードマップ(内水も含め)の見直しの必要性など、まずはチェックしていこうと思っています。
昨日の土曜日、チームで、グランドの整備(砂入れや流れ着いたごみの除去など)を行いましたが、正直バテバテになりました。
隣のゴルフ場も重機を入れての整備を行っていましたが、まだまだ水もたまっていて、大雨の爪痕を本当に感じた週末となりました。