予算委員会では、3つの事業について削除する修正案を提出しましたが、市民クラブ、はじめの会からも修正案が提出されました。
その修正案とは?ですが
やはりマイセン磁器の展示費用約7500万円で、我々の出した修正案と重なっています。
この場合、重ならない部分の修正案から採決が行われます。
ですので、
①シルバー人材センターの約602万円
②新松戸駅快速列車停車調査委託料、約7423万円
から、採決が行われ残念ながら反対多数で否決となってしまいました。
次に修正案(マイセン磁器展示費用約7500万円)が採決され、こちらは我々も賛成し修正削除が決まりました。
賛成したのは、市民クラブ、はじめの会、政策実現フォーラム・社民、立憲民主党
でした。
そしてその後、修正部分を除く予算案が採決され、こちらは共産党の反対があったものの賛成多数で可決すべきものとなりました。
こちらは20日月曜日に審議があり、我々は新松戸区画整理の特別会計予算に反対しました。
しかし、反対は、政策実現フォーラム・社民、立憲民主党、共産党のみで賛成多数で可決すべきものとなってしまいました。
こうした予算委員会の結果から、23日の最終日では、マイセン磁器展示費用約7500万円を除く修正案から採決されることとなりました。
公明党と市民クラブ(自民党系)の賛否が分かれる!10年ぶりくらい?
そして昨日の最終日、すべての予算案などが採決され、結果、修正案が可決。
10年ぶり?覚えてないくらいですが、久々に公明党と自民系会派の賛否が分かれました。
この他、一般議案、議員提出議案が採決されました。
いつもならここで終わりとなるのですが、、、、少し事件が、、、続く