本日総務財務常任委員会が開催され、議案第12号の債務負担行為部分削除の修正案が提出され、採決の結果、全会一致で委員会を通過しました。
午後1時半過ぎから約3時間の審議時間を経て、伊勢丹の支援策?とも言われている10年間、21億600万円で伊勢丹フロアー(4階部分の約6割、1600㎡)を借りる提案が、委員全員の意向で修正削除となりました。
最終的には、9月議会最終日の9月25日に議員全員の採決により決定となります。
しかし、委員会で「反対」となった以上、最終日も反対となる公算が大きく、伊勢丹フロアーの借り上げ案は、ひとまず、なくなりそうです。
今後の伊勢丹の動向が、非常に気になるところです。