前代未聞?驚きの始球式!in日米親善交流野球大会

 8日、午後5時から運動公園野球場にて日米親善の野球大会が開催されました。
 前回に書きました通り、プレーボールに先立ち行われた始球式は、投手は友人の角田氏、打者は本郷谷市長で行われました。

 角田氏は、私と草野球チームで野球をしてはいますが、投手は経験なし、また試合前にピッチング練習をしたのですがコントロールが定まらない様子。そこで本人は「とにかく市長には当てないように投げるから」と、始球式の時には山なりの投球。
 ここで、驚きの光景が、、、なんと、本郷谷市長が強振、打球はセンター前にクリーンヒット!
 試合前から、「打つよ」と市長に言われていて、角田氏にも伝えてはいましたが、まさかのジャストミート!驚きました。私よりももっと驚いたのは、何も知らない関係者の方々、打った瞬間は全員が無言、しかしすぐに「ナイス!バッテイング!」の声がかかりました。
そうした、始球式が終わりいよいよプレイボール!試合は打撃戦となり、結果は10対8でアメリカカリフォルニアの中学生チームの勝利となりました。
仕事の関係から最後まで見ることはできませんでしたが、選手たちの全力プレーとヒットで塁に出た時など、お互いに声を掛け合っていたのが印象に残りました。また、その夜、お疲れさん会に呼んでいただき、父兄や関係者の方々と遅くまで野球談議、とても楽しい夜となりました。(翌日の仕事はきつかった、、、)
左写真のサインボールは、アーノルドシュワルツエネッガー前カリフォルニア州知事から本郷谷市長に贈られたもの。少しお借りして記念撮影。







最後は始球式の二人と記念撮影!