昨日、活動の間を縫って、秋山に行き、NPO法人Mama Canさんが行っているキッチンカー事業、駄菓子屋カフェくるくるを見学、お話をお伺いしてきました。
お邪魔させていただいたのは、下記のような依頼が来たことからです。
「原さん、おはようございます。いつもコーヒーの設置など、つながるPJへの御尽力、誠にありがとうございます!
今日は、以前も少しご相談させて頂いたキッチンカーの件で是非知っていただきたくてご連絡しました。
すでにご存じかもしれないのですが、現在「駄菓子屋カフェくるくる」というまつどでつながるプロジェクト運営協議会が行っているキッチンカー事業が、クラウドファンディングに挑戦しています。
コロナ禍で外出がままならず引きこもる親子が増え、リフレッシュの場や子どもの体験が失われていることを危惧して始まったアウトリーチ型のキッチンカー事業は子ども子育ての孤立を予防する場を作っていますが、少しずつ認知度があがり、お声をかけて頂くことも増えてきました。
しかし継続がなかなか難しく、運営資金はもとより、親子や子どもたちの「これからも来てほしい!」「うちの地域にもきてくれないかな」の声に答えたい、また、金銭的事情でキッチンカーに来られない子どもや親子ともつながるきっかけを作りたい、と考え、そのために「恩送りチケット付きの継続寄付」を募ることにしました。
まずは、ここに至った経緯と私たちの想いを、改めて下記サイトより見ていただけたらとても嬉しく思います。
https://syncable.biz/campaign/2453/
そしてご無理のない範囲で、今後のキッチンカーの活動を応援して頂けたら幸いです。
お時間ある時に見てもらえたら嬉しいです!どうぞ宜しくお願い致します。」
こうしたご相談から連絡させていただいたところ、昨日、秋山の慶国寺さんで行われていることをお聞きし訪問しました。
見学をさせていただいて思ったことは、キッチンカー事業といっても、ただの販売ということではなく、1人出来た子供や、親子が、交流することを主眼に置いているということです。
ゲーム等、遊びの場が設けられていて、そこで遊んで交流の輪が広がっている感じが分かり、こうしたことで子育て中、孤独になりやすい親子を少しでも救えればよいと思いましたし、特にコロナの今だからこそ必要なことと感じました。
まずは、子供が安全に遊べて、かつ定期的に利用できる場所の確保が必要とのことなので、市とも相談しながらお手伝いしていきたいと思います。
そして、やはり現在ではどうしても赤字となってしまうということで、この事業のサポーターを探していますということでした。
ご興味ある方、是非下記サイトを見て、ご参加していただけたらと思います。
駄菓子屋カフェくるくる | つながるリンク‐まつどでつながるプロジェクト (m-tsunagaru.com)